【送料無料】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第4番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム&ウィーン・フィル(1966)、第3番 マイラ・ヘス、アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団(1946) 【Hi Quality CD】
基本情報ジャンルクラシックフォーマットHi Quality CDレーベルEpitagraph発売日2020年10月17日商品番号EPITA-014発売国International組み枚数1関連キーワード ベートーヴェン 4909346310858 style701 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明「黄金の組み合わせ」バックハウス&ベーム&VPOによるベートーヴェン、世界初出音源発見!エピタグラフから2020年3月に発売したベームの2CDの1枚目は、66年ウィーン芸術週間のオープニング・コンサート、楽友協会ホールでウィーン・フィルを振ってのベートーヴェンで、曲は『コリオラン』と『運命』ですが、前半のプログラムもう1曲はバックハウスを迎えて4番のコンチェルトでした。
「50、60年代欧州で黄金の組み合わせ」と称されたバックハウス=ベーム=ウィーン・フィルによるこの曲の実演テープをついに発見! 『4番』はバックハウスが最も愛好した曲。
ベームとの『4番』はウィーン交響楽団との67年映像がユニテルから、リアス交響楽団との50年ライヴが「AUDITE」から出ていますが、ウィーン・フィルとの録音は初めて! まさに夢の組み合わせによる実現ライヴです! ウィーン・フィルの深い美音を生かしたベームの堅実な指揮のもと、バックハウスのピアノは冴えわたり、高純度の響きで、メロディの謳わせ方、リズムの弾みなど、まさに絶品! 音もテープヒスノイズこそありますが、高音をそのまま生かしています。
細かいパッセージの動きも見事にとらえた良好録音。
カップリングは、イギリスの「ピアノの女王」マイラ・ヘスが渡米公演でトスカニーニ&NBC響のバックで弾いたライヴ。
かつてトスカニーニ協会のLPやナクソスのCD(いずれも廃盤)で発売されたことがありますが、今回の音のリアルさにびっくり! 録音年(1946年)を感じさせないほど明瞭です。
マイラ・ヘスはベートーヴェンの4番協奏曲でデビュー、ベートーヴェン弾きとしても名声を博していただけに、重厚さと軽妙さ、自在なタッチで妙技を披露して圧巻。
そして、ここにきかせるトスカニーニの雄弁きわまりない指揮! 唸り声まで聞こえます。
デッドな響きで有名(?)な8Hスタジオの面目を一新させる、このライヴな響きは特筆すべきです。
トスカニーニ・ファンにとっても、ベートーヴェン演奏の一端を堪能できる垂涎のCDといえるでしょう。
「Epitagraph」提供のオープンリール・テープから、キング関口台スタジオでデジタル・マスタリング。
各曲ともテープヒス等残っていますが、総じてバランス良好な音質となっています。
さらには「高音質CDの決定版」であるUHQCDになりますので、音質面でも期待充分のCDといえるでしょう。
(販売元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1966年5月22日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(ライヴ) 世界初出● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 マイラ・ヘス(ピアノ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) 録音時期:1946年11月24日 録音場所:ニューヨーク、NBC、8Hスタジオ 録音方式:モノラル(ライヴ) Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ) 日本語帯・解説付曲目リストディスク11.ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58 【世界初出】 (MONO)/2.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37 【本邦初CD】 (MONO)
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